<1日の流れ>
9 : 00~送迎
10:00 登園・体調チェック・個別訓練
10:30 朝の会
10:45 集団療育
11:30 昼食
12:00 午睡・自由遊び・個別訓練
14:00 生活プログラム
14:30 おやつ
15:00 降園、送迎
<療育について>
☆早期療育の重要さ
0~6歳は、生活習慣の土台を築く上で
最も大切な時期です。
それは脳が活発に発達している早期で
あればあるほど効果的と言われています。
ゆずりはでは0歳児からの受け入れが
可能であるため、早期からお子様に
あった支援を提供することができます。
<療育プログラムの例>
ゆずりはでは、「集団」と「個別」の
いいところを、1日の中で最大限に
活かし、子どもが楽しみながら課題に
チャレンジできる発達支援療育を提供
しています。
*個別訓練
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士により実施。
お子様の状態に評価し、立つ・歩く
といった基本動作訓練や日常生活動作
につながるような手先の訓練を行います。
言葉の訓練や摂食機能訓練も可能です。
*粗大運動・感覚統合指導
サーキット、トランポリン等を用いた
粗大運動やふれあい遊び、リトミック等
を行います。天気のいい日には散歩や
公園遊びも行っています。
*ビジョントレーニング、机上課題
動物・色カードを用いた絵探しゲーム、
テキストを用いた迷路・線つなぎ・数字
探し等、年齢や個々に応じた課題を
行います。
*製作活動
はさみやのりを使ったり、ちぎる動作を
行うことで手先の運動を促します。
また、季節ごとの製作を行い、季節を
感じていきます。
*日常生活動作指導
着替え練習やトイレトレーニング、
食事動作指導を行い、身辺自立を
サポートします。
*発語・コミュニケーション
朝の会で日付の確認や日々の生活
の中で必要な言葉を反復して教えて
いくことで言葉の習得を促し、他者
との関わりも学んでいきます。
*写真・絵カード
1日の見通しや物事の切り替えが
スムーズに行えるよう、写真や絵
カードを用いて視覚的にサポート
していきます。
*野菜栽培
植える、水やり、収穫を通して
自分たちで育てる楽しさや責任感
を培い、達成感を得ることを体験
します。
*調理活動
買い物、準備、作業、片付けの
一連の動作を行うことで生活力、
社会性を養います。